Greetings
ご挨拶
有限会社吉原園の「空き家のお庭対策サ イト」へようこそ
少子高齢化が進むなか、年々増え続けている「空き家」 誰も住んでいないことで手入れがされず、雑草が生い茂って景観が悪化すると、不法投棄や放火などのトラブルを招き、防犯面でも問題になります。手入れが行き届いていない庭は、「この家は空き家です」と周囲にアピールしているようなもの。そんなお悩みには、「吉原園(よしわらえん)」にお任せください!横浜市を拠点に、庭のお手入れをしっかりサポートいたします。


造園
伐採
植栽
草刈り
庭づくり
除草
芝張り
外構工事
剪定
消毒
芝刈り
エクステリア
Vacant garden management
空き家のお庭管理について
「庭のお手入れが難しい」「どうしてよいか分からない」「必ずついてくる雑草や枝葉ゴミの処分が面倒」など、少しでも不安がある場合は自分だけで無理をせずプロである私たちにお任せください。所有している空き家が遠方にあり、自身で庭のお手入れをするのが難しい場合など…ご近所の方にも、気を遣いながら作業いたしますのでご安心ください。定期的な樹木・庭木の剪定、伐採、抜根、植木の刈込、草取り、草刈り、芝刈り、消毒、害虫駆除、施肥、施工管理など、年間を通じて管理もいたします。
お客様の立会いがない場合は、作業中の写真はもちろん、建物や外回りに損傷などがあれば併せて報告書にしてメール・郵送でお伝えいたします。昨今話題の空き家問題ですが、空き家の庭を放置することによるトラブルは多岐にわたります。しかし適切な対策を行うことで空き家問題は未然に防ぐことが可能です。丁寧な管理が、空き家の価値を守る第一歩です。
空き家の適正管理
「空家等対策特別措置法」により、空き家の管理責任が明確になりました(2015年5月施行)。この法律により、適切に管理されていない空き家に対しては、市区町村が所有者に対して行政指導や命令を出せるようになりました。空き家は、放置されることで景観の悪化、衛生問題、防災・防犯上のリスクなど、さまざまなトラブルを引き起こすおそれがあります。これらの管理責任は、すべて土地や建物の所有者にあります。万が一、適切に管理されていない空き家が原因で近隣に被害が出たり、事故が起きてけが人が出た場合、所有者には「無過失責任」が問われる可能性もあるため、注意が必要です。
こんなお悩み、ありませんか?
相続で受け継いだ実家の庭、遠方にいるため庭の手入れが出来ない
転勤で家を空けることに…長期間不在のため、庭の管理ができない
不在期間が長いため、防犯上外観・庭はきれいな状態にしておきたい
今後、売却予定のため、今のうちに庭をきれいにしておきたい

長期出張中で家を留守にしている方、遠方に住む方、海外在住の方、不動産会社様からのご依頼も承っております。










Care Instructions
お庭管理のお手入れ方法
当社は年間の管理からその都度のご依頼、定額制での管理も承ります。
お庭管理の料金に関して費用はお庭の大きさ、樹木の本数により異なります。
お気軽に見積りをご依頼ください。
POINT01
雑草処理
防犯の観点から見ると、まず手を入れるべきは「庭の雑草」です。空き家の庭に雑草が生い茂っていると、「ここはしばらく人が出入りしていない」と思われやすくなり、空き巣や不審者のターゲットになるリスクが高まります。特に雑草は生命力が強く、きちんと処理しなければすぐにまた生えてきてしまいます。そのため、雑草を取り除く際は、茎や根を途中でちぎらないように丁寧に引き抜き、さらに除草剤を使って再発を防ぐのが効果的です。加えて、処理後に防草シートを敷いておくと、長期間雑草の繁殖を抑えることができ、管理の手間も減らせます。

POINT02
庭木剪定
敷地を越えて伸びた枝葉、近隣の方が黙って我慢しているかもしれません。法律上、他人の木の枝を許可なく切ることはできません。そのため、たとえ庭木の枝が隣家の敷地に大きくはみ出していたとしても、ご近所の方が言い出せずに我慢している、というケースは意外と多いものです。空き家の庭木がどうなっているかは、最低でも年に一度はチェックすることをおすすめします。もし枝葉が繁りすぎていたり、木が大きく育ちすぎているようであれば、剪定や伐採といった対応を検討しましょう。

POINT03
庭木伐採
庭木のお手入れが難しい場合は、「伐採」もひとつの方法です。定期的な手入れが難しい状況であれば、思い切って庭木を伐採するという選択もあります。ただし、成長した木の伐採は剪定に比べて危険が伴いやすく、思わぬケガや近隣への物損につながる可能性もあります。そのため、ご自身で作業を行うのは避け、伐採後のゴミ処理も含めて、吉原園にお任せください。

POINT04
庭じまい
庭の木や石、池などを片づけて、お手入れがしやすい庭にすることを「庭じまい」=「庭の終活」といいます。
年をとった方や、庭を引きついだ人が、お手入れで困らないようにするための工夫です。たとえば、庭の木を切ったり、大きな石をのぞいたり、庭池を埋め立てたりなど…いろいろな方法で庭をリフォームして楽に手入れできる庭にしたり、更地にしたりします。
「庭じまい」は、単に庭を整理するだけでなく、生活環境をより快適にし、家族の絆を深めるための有効な手段と言えるでしょう。


About Us
会社概要
私たちについて
横浜市港南区にある有限会社吉原園は、1967年に創業し、半世紀以上にわたって地域の造園工事・外構工事を手がけてまいりました。庭木の剪定や伐採、植栽、造成、舗装などの造園工事から、門扉やフェンス、カーポート、テラスなどの外構工事まで、幅広いニーズに対応しています。また、庭のリフォームやガーデニングなど、庭に関するトータルサポートも行っています。また、庭木1、2本の剪定でもお気軽にお声がけください。
会社名
有限会社 吉原園
所在地
〒234-0051 神奈川県横浜市港南区日野2丁目22-29
電話番号
045-843-8125
FAX番号
045-843-3370
代表取締役
織茂 裕司
設立年月
1967年3月
資本金
3,000,000円
事業内容
造園工事・外構工事
施工エリア
横浜市を拠点とした近隣地域(その他の地域もご相談ください)
営業時間
7:00~20:00
休業日
土曜・日曜・祝日もOK
アクセス
横浜市営地下鉄線・上永谷駅
